日枝神社の写真撮影出張カメラマン

日枝神社の七五三お宮参り写真撮影は料金格安出張カメラマン

日枝神社の読み方は「ひえじんじゃ」。東京十社に数えられます。大山咋神(おほやまくひのかみ)などがご祭神になります。土地が小高くなっており、ちょっとした山だったことが分かります。春には桜も咲きますが、日枝神社は藤の花。藤棚が立派です。4月下旬から5月にきれいな薄紫色の花が楽しめます。

 

出張 撮影 日枝神社

 

日枝神社と言えば、6月中旬には例大祭として山王祭が催されます。徳川家に由来する歴史深いお祭りで、神幸祭で都心のビル群を平安さながらの衣装で行列する様子は、時を忘れる趣があります。稚児行列には年齢以上の条件はない様子。見るだけでなく、参加もできるかも知れません。初穂料1万円をお支払いして参加、スタジオで写真撮影も含まれるようです。夜は盆踊りも。

 

行事

初詣では若水祭が行われます。午前0時に湧き水がささげられ、ひとり翁と言う舞いが奉納されます。末社の山王稲荷神社例祭は4月末。奉納されたのぼりが、境内から伸びる稲荷参道に、鳥居と共に立ち並びます。

 

ご祈祷、お祓い

日枝神社のご神徳は、厄除け、縁結びのご利益と言われますが、お宮参り(初参り祈願)や七五三、安産祈願(戌の日)、交通安全など、一般的な内容でご祈祷ができます。初穂料(玉串料)、祈祷料は1万円から。予約は必要ありません。提携会社がありますので、会食、写真撮影も問題なく行えそうです。授乳室は代わりのお部屋を貸してくださいます。伺ってみましょう。

 

営業時間

開門時間が提示されています。4月から9月は5時から18時、10月から3月は6時から17時です。ご祈祷などの受付は9時から16時半、平日は境内の授与所、休日は山王夢御殿内の受付へ。お守りや御朱印も時間内に授与所へ伺いましょう。

 

アクセス

住所は東京都千代田区永田町2丁目10番5号。電話番号は03-3581-2471。車では、首都高速霞が関インターが最寄りです。そこから5分、駐車場完備ですが、混雑時は近辺に有料駐車場も数カ所あります。公共交通では、バスより電車が良いでしょう。地下鉄千代田線、赤坂駅が最寄り駅。出口2より徒歩3分です。他、南北線、銀座線、溜池山王駅から徒歩3分、国会議事堂前駅からは徒歩5分、赤坂見附駅からは徒歩8分くらい。

 

小さい山の上が神社になっています。大きな階段を上るなど、ちょっと大変な行き方になりますが、エスカレーター、エレベーターもありますので、赤ちゃん連れのベビーカーや子どもさん連れでも大丈夫な場所です。妊娠したばかりで体調が不安定でもお参りできそう。

 

その他

日枝神社にある結婚式場が日枝あかさか。日枝神社での挙式、有名ホテルと提携した披露宴など、神前式から衣装、写真撮影などウェディングプランの一切をお願いできます。ブライダルフェアも開催されています。