明治神宮の写真撮影出張カメラマン

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明治神宮は比較的新しい神社で、明治天皇とその皇后をお祀りしています。神話時代のアマテラスやスサノオなどを祀る神社とは異なり、確実にいらした明治天皇、皇后をご祭神としており、何の神様?と聞かれると少し困る部分があります。こちらは民衆たっての希望を形にした神社、そこから「東京の、日本の平和」をお守りくださる、みんなの神様と考えるとすんなり解釈できるかも知れません。

 

出張 撮影 明治神宮

 

明治神宮御苑は広い森が形成されています。創建に際して全国から10万本が献木された人工林であるにも関わらず、人の手を介さず自然のまま、都会の真ん中で悠々と自生している姿は神々しくもあります。環境が保護されており、動物の持ち出し、持ち込みは禁止されています。従ってペットを連れて行くのも禁止です。

 

御苑は花菖蒲が群生することも有名、境内の夫婦楠も縁結びや家内安全のご利益を頂けると人気があります。参拝他、観光地としても人気のパワースポットでもあります。また外苑は桜の名所です。宝物殿も資料館として見逃せません。お隣には代々木公園も。

 

行事

明治神宮は日本一初詣が賑わう神社として知られます。お参りに2時間待ち、と言うこともあるようです。ただこの時期は行列、人並みについて行くと自然と神社にたどり着くので、広大な明治御苑、本殿の場所、いくつかある参拝ルート、歩き方など何も知らなくても迷う心配だけはないとのこと。混雑にもメリットはあるようです。

 

4月29日から、春の大祭が。舞台が設置されるほか、藤やつつじのお花見にピッタリの時期です。11月3日は明治天皇のお誕生日に当たり、明治神宮の例祭が催されます。この日、境内では日本文化をたっぷり堪能できます。風流に雅楽や菊を楽しむほか、流鏑馬や武術の演武もあります。

 

ご祈祷、お祓い

明治神宮は参拝も多いですが、安産祈願(戌の日)、合格祈願など個人のお願いや厄払いをして頂けます。ご祈祷料、初穂料(玉串料)は5000円から。お納めする金額によって、撤饌が変わります。明治神宮のおみくじは大御心(おおみごころ)と言います。吉凶ではなく御製、御歌(天皇、皇后の読まれた和歌、詩歌)で表します。

 

営業時間

まず明治神宮は日の出に開門、日没に閉門します。夏は5時過ぎから18時過ぎまで、冬は7時前から16時くらいです。ご祈祷、お払いの受付は神楽殿で。9時から16時20分までに申し込みましょう。御朱印もこちらへ申し出ましょう。

 

アクセス

住所は東京都渋谷区代々木神園町1-1、電話番号は社務所が03-3379-5511、神楽殿は03-3379-9281。車では、首都高速4号新宿線、代々木ICから5分。原宿口、代々木口から境内へ入ります。駐車場が混むので、できれば公共交通を利用しましょう。

 

電車では原宿駅、明治神宮前駅、代々木駅、北参道駅、三宮橋駅が最寄り駅になりますが、敷地が広いのでどこから入るかでかなり歩く距離が違います。お参りに一番便利なのは北参道口。原宿駅の2つの出口の、表参道口から向かいましょう。

 

その他

結婚式場としても人気が高い明治神宮。挙式は神前式、披露宴は明治記念館と明治神宮文化館のプランがあります。ウェディングフェアも開催されています。七五三、お宮参りでも会食ができますし、写真撮影はロケーションフォトプランも紹介されています。明治神宮は神社や庭園、パワーあふれる大鳥居など素敵な撮影ポイントがたくさんあり、それらを知り尽くしたプロは頼りになります。文化館は休息にも使えます。

 

周辺も含め、大変人出の多いスポットです。ベビーカーを利用するなら平日の昼間、込まない時間帯に行くと安全にお参りできるでしょう。