東京大神宮の写真撮影出張カメラマン

東京大神宮の七五三お宮参り写真撮影料金格安出張カメラマン

江戸時代の庶民の憧れは「お伊勢さん参り」、しかしなかなか足を運べない方も多かったようです。そこでもう少し手軽にお参りできたら、と「東京のお伊勢さん」、東京大神宮が創建されました。

 

神前結婚式の発祥、東京大神宮。恋愛、縁結びが得意分野、パワースポットとしても有名です。「恋みくじの的中率!」「一人でお参りすると願いが叶う」「摂末社の飯富稲荷神社にもお参りを忘れない」「ハートの金具を写真に撮って待ち受けに」など、恋愛系ジンクスもたくさん!イベントも女子向けおしゃれ度たっぷりです。

 

卒園式 写真 東京大神宮の

 

神社としては新しく、明治からの歴史になります。現代センスに寄り添いつつ、ウェディング関連は妥協なし。天皇家の結婚式を摸する形で始まった神前婚は、華やかで折り目正しく美しく。女性たちの憧れになって行ったのもうなずけます。ブライダルフェアも行っています。披露宴会場も同じ場所で、4つから選べる。高得点ですね!

 

行事

東京大神宮でのひな祭りは、本来の「祓い」に重きを置きます。人形は「ひとがた」、人間に成り代わり穢れを受けて頂くもの。後に女の子のお祝いへ変化しましたが、原点のまま、どなたへもお払いをしてくれる行事です。2月28日開催。

 

例祭は4月17日。「日比谷大神宮」と呼ばれていたころの創建日です。神輿渡御、子ども神輿も繰り出し、賑わいます。7月の七夕祈願祭も注目。6月から願い事を書き込む短冊を受け付け、宮司さん方神職の手によって笹竹に飾り付けられ、7日の21時までライトアップされます。

 

ご祈祷、お祓い

安産祈願、心願成就など、通常の参拝以外にもご祈祷を受けられます。縁結びのご利益を頂いたら、お礼詣りもおすすめ。この良縁を大切にして、ウエディングも戌の日も、お宮参りや七五三、家内安全もこちらで、と言うご家族もあるでしょう。神社はご縁と信心が大切です。午後はダメ、雨の日がダメ、などと捕らわれなくても大丈夫。ご祈祷を頂くなら、なるべくきちんとした服装を心がけましょう。

 

絵馬やお守りも桜、すずらんデザインの素敵なものが揃っていて、おみくじは梅や菊の模様が浮き出るもの、恋愛を詠んだ和歌が記されたもの、英語版など、嗜好を凝らしています。恋愛成就の結び札は、半分をお納めし、半分はお守りに。御朱印帳もとっても素敵、集め始めたくなりますよ。ご祈祷料、初穂料(玉串料)は1件5000円から。

 

営業時間

ご祈祷など受付時間は通常は9時から16時半、行事予定や混雑具合によって変更があるようです、事前に電話連絡をすると良いでしょう。お守り、お札などの授与時間は8時から19時。拝観時間は特にありませんが、迷いやすい道のようです。行き方が分からない方は、なるべく明るいうちが良いでしょう。入場料無料で自由に入れます。

 

アクセス

住所は東京都千代田区富士見2-4-1、電話番号は03-3262-3566。飯田橋駅が最寄駅です。JR、地下鉄各線の駅から徒歩5分、地下鉄出口B2aかA4が利用しやすいです。車の場合、専用駐車場はありませんが、近辺に有料駐車場があります。バス停は飯田橋壱丁目(都バス)が最寄りです。

 

周辺情報

すぐ近くには東京ドームがあります。他、1キロほどで皇居、科学技術館へ行くことができます。JRから丸の内線へ乗り換えると、20分くらいでおもちゃ博物館へも。お子さんにピッタリのプランですね。神社では靖国神社もほど近く、こちらへは歩いて行くこともできます。

 

その他

口コミで「効果があった!」「復縁できなかった」など、東京大神宮について切実な書き込みがありますが、本当に大切なのは「彼氏」でも「結婚」でもありませんよね。幸せは、人それぞれ違う形をしているもの。神様はそういう部分も含めて、大きく見守って下さっているのかも知れません。翻って今現在の願いが叶うことが、本当の幸福だとは限らない、と考えることもできますよ。