湯島天神の写真撮影出張カメラマン

湯島天神の七五三お宮参り写真撮影は料金格安出張カメラマン

湯島天神は、湯島天満宮、湯島神社とも言われる歴史ある神社です。御祭神は天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と、学問の神様、菅原道真公。そこから由来し、春は梅まつり、夜観梅では梅園をライトアップ、桜に負けじと梅のお花見でにぎわいます。神社近くの「つる瀬」、名物和菓子も梅になぞらえたもの。数珠みたいな天然石ブレスレットに「梅鉢紋」が入れば、即受験グッズになる勢いです。東大、早稲田など近隣大学の学生さん、その受験生などが学業成就、合格祈願によく訪れます。

 

出張 撮影 湯島天神

 

では天之手力雄命は何の神様かと言うと、天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れた際に、岩戸をこじ開けた力持ちです。このことからスポーツや力の神様として祀られています。徒歩圏内には勝負運をお授け下さる神田明神もあり、受験やスポーツの試合を前に、お参りするパワースポットとして人気があります。

 

境内の入り口は急な石階段を男坂、なだらかな段を女坂、それともう一つ、戸隠神社、笹塚稲荷神社側に夫婦坂があります。演歌歌手、岡ゆう子さんの「湯島天神おんな坂」の舞台でもあります。階段のない坂道もありますので、ベビーカーでも入れるようです。くれぐれも込む時期、時間は避け、気を付けて下さいね。おむつ替えシートはあるようですが、湯島天神には授乳室はありません。上野まで行くか、神田明神で利用できます。犬連れOKの神社です。

 

行事

都内の有名神社と言うことで、初詣は大変混雑します。この他、2月の節分のイベントが有名です。毎年お相撲さんや有名人が豆まきを行い、受験生でにぎわいます。例大祭は5月25日。にぎやかなお祭りで露店が並び、天神太鼓が奉納され、神輿渡御が行われます。秋は菊祭りも。通年で人出は多めのようです。

 

ご祈祷、お祓い

合格祈願は本殿で受け付け、だるま柄の絵馬を頂きます。この他、初宮詣(お宮参り)、七五三、学業成就、厄除け、家内安全など一般的なご祈願も受け付けています。新車の交通安全祈願は社務所の電話番号、03-3836-0753まで申し込みましょう。お守りも学問関係他、縁結び、交通安全など多種用意してあります。格言入りの鉛筆もご利益がありそう。お子さんへのお土産としても良いと思います。湯島天神のおみくじは梅鉢の模様入り。

 

神前結婚式も行います。立地条件も良くなかなかの人気、儀式で渡り廊下を歩けるのが素敵ポイント。披露宴を開ける近くのレストランや宴会場、ブライダル業者が提携したブライダルフェアでも見学ができ、衣装、写真、前撮りなどもご相談下さいます。婚礼のご縁から、子宝、戌の日の安産祈願、初宮詣とお参りされる方も多い様です。初穂料(玉串料)、ご祈祷料は5000円から。

 

営業時間

開門時間は6時から20時、入場料は無料。ご祈願、お祓いなどの受け付けは9時15分から16時半、お守りの授与所は8時半から19時半。御朱印は8時半から17時半です。

 

アクセス

住所は東京都文京区湯島3丁目30番1号。電話番号は03-3836-0753。専用駐車場はありませんが、有料パーキング、有料駐輪場があります。電車では、千代田線の湯島駅が最寄り駅です。他、銀座線なら上野広小路駅、丸の内線では本郷3丁目駅、JRは山手線、京浜東北線で御徒町駅。都営地下鉄では大江戸線、上野御徒町駅です。徒歩10分圏内になります。バスは都営バス「湯島3丁目」バス停が最寄りです。

 

周辺情報

旧岩崎邸庭園がほど近い場所柄から、デートスポットとしても歩きやすいです。上野駅から不忍池を通り、豪華な庭園に洋館、次に湯島天神と言う行き方ができます。観光ルートとしても見どころ十分。自転車で付近を巡っても良いでしょう。

 

湯島天神周辺の商店が協力し、「白梅商店会」を結成しています。ランチは上野でもよし、湯島天神近くもよし。白梅商店会のおすすめレストランを探してみては?

 

その他

湯島聖堂と言う、別の史跡があります。こちらは中国の古い思想家、孔子を祀ったものです。孔子もまた学問に深く関わる偉人と言うことでどこか似ています、よくセットで巡られる様です。こちらは御茶ノ水駅が最寄りで湯島天神とも近いので、行ってみてはいかがでしょうか。